時折、多くの人達の前で話をすることがあります。研修会の講師とか。
私はこどもの頃から滑舌が悪く、声も小さい。大きな声で話せとよく友人にも言われました。
その私が聴衆の前ではなさなくてはならないとき、かなりのストレスがかかります。
仕事のときはそれでも頑張りますがなかなか思うようにいきません。
「あいうえお、あお」「かきくけこ、かこ」とかは毎日やっていますが、ボイストレーニングしようかと考えています。
時折、多くの人達の前で話をすることがあります。研修会の講師とか。
私はこどもの頃から滑舌が悪く、声も小さい。大きな声で話せとよく友人にも言われました。
その私が聴衆の前ではなさなくてはならないとき、かなりのストレスがかかります。
仕事のときはそれでも頑張りますがなかなか思うようにいきません。
「あいうえお、あお」「かきくけこ、かこ」とかは毎日やっていますが、ボイストレーニングしようかと考えています。
日々生きていく中で、数々の理不尽なことがあります。
そのとき自分の不甲斐無さに涙することもあります。
逃げ出したくてもその道が閉ざされていているかのように思われて、「いっそ・・・」と不穏な考えが頭をよぎることもあります。
傷をおうこともあれば、傷つけてしまうこともあります。
人間はまちがう。人間は迷う。
でも、生きていれば何度でもやりなおすことができます。自分の過ちを償いながらでも生きてゆくことができる。この命があることに感謝。
目の前の理不尽に思えることの中から学ぶ力もそれぞれに備わっているのです。
若い頃から、勝手な思い込みなのですが、子供との縁はずっと前から、前前前世から?決まっていた思っていました。
私の直感的な思い込みなのですが、お互い親子になることを約束していたという想いがあります。
「このママに決めた!」という絵本が話題になっていますが共感するところがたくさんあります。
不肖の母である私のもとに舞い降りた魂。
もっと賢い母ならばいろんな苦労をかけずに済んだのにと自責の念にかられることも多々ありました。でも今は、この御縁に感謝です。
「このママにきーめた!」 作者 のぶみさん
お盆休み、息子家族が帰省しました。特別なことはしていませんが、一緒に食卓を囲み同じものを食べ、笑いあう、そんなささやかな時間がこの上ない幸せでした。