日々生きていく中で、数々の理不尽なことがあります。
そのとき自分の不甲斐無さに涙することもあります。
逃げ出したくてもその道が閉ざされていているかのように思われて、「いっそ・・・」と不穏な考えが頭をよぎることもあります。
傷をおうこともあれば、傷つけてしまうこともあります。
人間はまちがう。人間は迷う。
でも、生きていれば何度でもやりなおすことができます。自分の過ちを償いながらでも生きてゆくことができる。この命があることに感謝。
目の前の理不尽に思えることの中から学ぶ力もそれぞれに備わっているのです。