投稿者「長谷川博子」のアーカイブ

女性の体の決定権

アメリカで女性の中絶を禁止する州が最高裁の決定を受けて増えています。レイプや近親相関ですら、認めてもらえない。 胎内に宿る命に罪はなく、その命が守られるべきという論理も間違ってはいません。 しかし 妊娠は女性の身体に大き … 続きを読む

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杉山先生の講演のご案内

以前のブログにも書いた杉山先生の講演会です。zoomで参加できます。

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「ほどよい母親」とは

以前ブログにも書いたウィニコットの提唱した発達理論です。 新生児期から三才ころまでの安定した母子関係が、その後の子の人格形成や社会的な他者との安定した関わりを構築する基盤になります。 どんなに頑張っても、赤ちゃんの欲求を … 続きを読む

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「活きる子育て法 不登校の子どもと共に」本紹介

私も属している「こころ塾」のセミナーで毎年講師をしてくださっている先生がいます。埼玉学園大学人間学部心理学科教授の杉山雅宏先生、その先生が書かれた本です。先生は学校臨床に造詣が深く、埼玉学園大学の臨床心理カウンセリングセ … 続きを読む

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防衛機制ー逃避ー

「障害、屈辱、避難などをさける結果、不快、苦痛、危険、葛藤、不安などから逃れることのできる、防衛機制の1つである。たとえば、失恋の結果修道院に入るとか、・・・・・・・・家庭生活が厭なため、毎晩バーに通いつめるとか・・」心 … 続きを読む

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学びなおし!

10年位前からカウンセラーとして活動してきました。 様々にアンテナをはりめぐらし学び続けてきたのですがもう一つすっきりしなくてモヤモヤしていた自分がいました。そこで今年の4月から、正式に臨床心理学の大学院に入学することに … 続きを読む

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曖昧な喪失 危機からの成長

はっきりと大切な人が亡くなるわけではなく、その人が存在していても自分の記憶の中にある人でなくなることがあります。自分を大切に育て導いてくれた親が認知症になってしまう。親は親なのだけれど別人のようになってしまうということが … 続きを読む

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自分の感情を管理する

どんなにストレス耐性が高い人でも、 「なんか、イライラするな・・」 「もやっとする・・」 「あの人嫌な感じ、きっと私の事きらいに違いない」とか感じることがあると思います。 そんな時はこころを澄ませて自分の感情の出処を探り … 続きを読む

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「お花 きれいですね!」

しゃがんで庭仕事をしてると、小学生の男の子が友達と二人庭をのぞき込んでいました。 立ち上がると、「こんにちは!お花きれいですね!」そう言ってくれました。私のブログを見ていてくださっている方はピンときたかもしれません。寒い … 続きを読む

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母性の功罪

鬼子母神の話をご存じでしょうか。 もともとは、小さい子供を捉えて食べてしまうという、怖い神様でした。お釈迦様がそれを憂い、鬼子母神の子を隠してしまいます。そして子どもを隠されたことで自らの罪を悔やみ、安産、子育ての神にな … 続きを読む

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