「ほどよい母親」とは

以前ブログにも書いたウィニコットの提唱した発達理論です。

新生児期から三才ころまでの安定した母子関係が、その後の子の人格形成や社会的な他者との安定した関わりを構築する基盤になります。

どんなに頑張っても、赤ちゃんの欲求を完全に満たしてあげることはできません。
特に新米ママであれば、自信喪失して不安になったり、産後うつにもなったりするかもしれません。

「ほどよい」とは完全ではないということです。

新生児の頃には母子は一体ですが、月数を重ねるなかで欲求をすべて満たすことはできなくなります。小さいながらも赤ちゃんはしだいに、母親と自分は一体ではないこと、すべての欲求は満たされないことを知ります。

そして、そのことが心理社会的な子の発達を促します。

子の安全基地としてあり続けること、スキンシップは当然必要です。

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