色にはそれぞれ持っている力があります。
白は崇高な穢れない色として使われたりします。
極楽のお釈迦様の足元で咲く蓮の花は純白。愛を誓う花嫁の白いドレスは純潔を表します。
その一方で「白く塗りたくる墓」という表現もあります。
黒はあまり良いイメージでは使われません。ブラックリストとか、黒星、とか。
一方、裁判官の法服の絹でつくられた透明感のある黒は何者にも染まらない「公正さ」を象徴しています。
私のいまの気分はピンクかなぁ~。癒されたい。優しくありたいと言う気持ち。
このピンクのセーターを着ると、表情も優しくなりそうです。
実際の色はサーモンピンクに近い色です
「痛い!」なんて言わないでくださいね。