二か月近くカウンセリングを休ませていただきました。
5月16日から再開いたしました。
私はステイホームもあまり気にならないほうですが、それでも何かしら「もやっ」としたものは感じました。
サービス業を営んでいる友人たちは大きな痛手だったようです。
人生には思いもよらないことが起きます。
天災、戦争、事故、今回のような世界的な感染症の蔓延・・・。
当たり前の日常がどれほど得難いものか思い知らされたと、多くの人たちから聞かれました。
親しい友人、恋人、遠くに住む肉親にも会えない日々。
関係性を見直す時間にもなったのではないかと思います。そして、自分自身と向き合う時間になったのではないでしょうか。
使い古された言葉ですが「ピンチこそ絶好のチャンス」です。
顔を上げて切り開こうという覚悟が必要です。