これは孔子の言葉です。本当に賢い人物はどんな難局に身をおいても、冷静に対処しのりきることができる、というような意味ですね。
私は凡人ですから困ったことがあると心拍数があがって、判断を間違い様々失敗を経験してきました。
そのために失ったものや背負い込んだ重荷、時間がありました。
しかし、マイナスと思える経験も私をつくっています。後悔でしかない思いからも学ぶことが沢山あることを知っています。失敗からしか成長しないのが凡人たる所以かもしれませんね。
混沌とした状況にある時、少し立ち止まって自分を客観視してみましょう。
全く希望のない状況はありえません。目を凝らし、したたかに、助けがないか未来への希望がないか探求することが大切だと思います。
どんな過酷な状況であっても、そこから学び自分の行動を変革し未来を変えることができます。