年齢をかさね、今なら最良の子育てができるかもしれないと考えることがあります。でもそれはかなわぬこと。
母親としてしてやれなかった事は多く、理不尽に怒ったり、自分の不甲斐無さに後悔しきりの私です。
でも子供達は健やかに育ち、優しさも逞しさもある大人になってくれました。不肖の母は感謝しかありません。
息子にしてやれなかったこと、理不尽に怒った事、子育てのなかで至らなかったことをひとつずつ書いて「ごめんなさい」のメールをおくりました。
そのときの返信の表題がこれでした。「あざす 祈りマーク」
永久保存のメールになりました。